製品一覧
トップ > 製品一覧 > 920MHz帯無線機 > RS-485 無線ユニット
-
RS-485 無線ユニット
(株)立山科学モジュールテクノロジーと(株)立山科学ワイヤレステクノロジーは合併し、2019年7月1日付をもって(株)立山科学ハイテクノロジーズへと社名変更し新たに出発いたしました。 ホームページは、今後順次表記を切り替えてまいります。
⇒(株)立山科学ハイテクノロジーズのNEWホームページは、こちら
特長
RS-485無線ユニットは、電力量計などの計装機器(BEMS/FA機器)の
RS-485通信を容易に無線化することが可能です。
・920MHz帯使用
・内蔵アンテナ標準搭載にて屋外約1kmの通信性能を実現
・外付けアンテナ接続可能
・機器の設定により親機、子機(中継器)の切替が可能
・本機のみで機器登録設定が可能
・無線経路自動確立機能
・電波スキャン機能
仕様
項 目 内 容 備 考 電源電圧 DC12V~24V 寸法 W80×D27×H120[mm] アンテナ 内蔵アンテナ又は外付けアンテナ 動作温度 -10℃~60℃ 通信方式 単信 通信距離 約1km ※50kbpsの場合 送信出力 20mW 無線周波数 920.6~923.4MHz 適合規格 ARIB STD-T108 インターフェイス EIA-485(RS-485) 接続方式 フェニックス製コネクタ DC+,GND,FG,
RS-485+,RS-485-,SG
通信方式 半二重方式 伝送速度 1.2kbps-115.2kbps(8通り) データ伝送数 最大256Byte システム構成 親1台:子18台(Max) 設定により、
親子切替可能
用途
・太陽光発電によるパワーコンディショーナーの電力量計測・監視等、電力見える化システムの構築化
・ビル/工場のシーンでは、機器稼働情報や電力計・温度計測等の様々なセンサー情報の監視に最適